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リールキーホルダー
北海道自転車ツーリングの間も家の鍵や港に駐車したままになっている車の鍵などは常に持ち運ばなければならない。普段使うものではないのでサイドバッグに入れっぱなしでもいいのだが、自転車を盗られた時のことを考えると車や家の鍵まで持っていかれたら後々面倒なので、できれば身につけておきたい。かと言ってズボンのポケットに入れっぱなしでは着替えの時に落としたりする危険がある。そこで私が使用しているのはハイマウント製のリールキーホルダーだ。
リールキーホルダー
このリールキーホルダーはカラビナに収縮式のリールコードが付いており、リールコードの先に鍵をぶら下げカラビナをズボンのベルト通しにでも繋いでしまえば鍵を落とすこともなく、かつ普段使う時でもわざわざカラビナを外さなくてもリールコードを延ばせば鍵も使えてしまう便利アイテムだ。
私の場合リールコードの先に鍵は取り付けるがその鍵は普段使わないので、カラビナをズボンのポケットのファスナーのジップタイに取り付けて鍵はポケットに入れている。これなら鍵もリールキーホルダーも常にポケットの中に入っており、かつカラビナでズボンと繋がっているので不意に落とすこともない。
セルシオのキーを取り付けたところ
このリールキーホルダーには自転車の鍵も付けているが、北海道自転車ツーリングで自転車の鍵を使うことはほとんどない。一応毎年持っていってはいるが、一度も使わないことがほとんどだ。コンビニに入る時はもちろん、温泉に入る時でさえ鍵などかけない。私が北海道自転車ツーリングで自転車に鍵をかけた記憶があるのはキャンプ場のサイトに自転車を持ち込めず、テントから離れた場所に一晩自転車を止めなければならない場合だけだったような気がする。もちろんそんな事はほとんどないので鍵をかけることもほとんどない。
リール長:600mm
サイズ:56mm×35mm×12mm
重さ:19g
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