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リフレクティブ張り綱3mm
自転車キャンプ旅ではほとんど毎日の洗濯が必要になるが、洗濯した後は洗濯物を干さなければならない。コインランドリーがあれば乾燥機を使うという手もあるが、キャンプ場にコインランドリーが完備されていることは少ないので、洗濯した後はどこかに干す必要がある。
リフレクティブ張り綱3mm
私の場合、洗濯した後は自転車に干すことが多い。ハンドルやサドルにかけて干すのだ。しかし早めにキャンプ場に入ってテントを張って洗濯を済ませ再び自転車で走る場合は自転車に干すことができない。その場合はテントのフライシートにかけて干すのだが、洗濯物が多い場合はそれでは足りなくなる。その場合にロープを使って洗濯物を干すのだ。
いつも北海道自転車ツーリングでは2〜3m程度のロープを持参する。ロープは使わないことも多いが丸めてしまえばかさも小さいので邪魔にならない。これまでは百円ショップで買った荷造り用のP・Pロープを使用していたが、テントの張り綱用に買ったモンベルのリフレクティブ張り綱3mmが余ったので今はこれを持参している。
リフレクティブ素材が織り込まれている
ロープは荷物が多くなった時に荷物を荷台に括り着けるのにも使えるが、私の使用しているオーストリッチの特大パニアは荷物を縛るためのベルトも用意されているのであまりこの用途で使うことはないだろう。
素材:ポリプロピレン
サイズ:Φ3mm×2m
重さ:5g(1mあたりの実測値)
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