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手帳用シャープ0.5
北海道自転車ツーリングにおいて基本的に旅の日記は休憩時間やテントの中で書くのだが、通過時間や標高、そして旅の日記を書く上での記録事項などはフロントバッグの上に広げたツーリングマップルをメモ帳代わりに直接書き込む事が多い。その時に必要になるのがシャープペンシルだ。
手帳用シャープ0.5
シャープペンシルであれば何でもいいのだが、普段フロントバッグに広げたツーリングマップルに挟んで使うのでできる限り短くて細い方がよい。そうなると一般的に市販しているシャープペンシルよりも手帳用のシャープペンシルの方が使い勝手がよい。
手帳用で短くて細い
手帳用としてはぺんてるからも手帳用シャープペンシルが発売されているが、長さも太さもゼブラの手帳用シャープ0.5の方がコンパクトでお勧めだ。100円程度で売っている一般的なシャープペンシルに比べるとずいぶん高価だがそれだけの価値はあるだろう。
先端は尖ったままだ
ツーリングの途中でフロントバッグに置いたツーリングマップルにメモ書きするのはとても便利でよい。ツーリングマップルは雨が降らない限りフロントバッグの上に広げたままだし、シャープペンシルはその広げたツーリングマップルに差したままだ。私の場合、自転車を止めることなく走りながらメモ書きするまでになった。
手帳に差した時に飛び出さないように配慮されている
旅の日記は通常ポメラで書いているが毎回ポメラをフロントバッグから取り出しているとどうしても時間がかかってしまう。通過タイムや走行距離をちょっとメモる程度であればツーリングマップルに直接書き込むのが一番早いだろう。
こんな感じでツーリングマップルに差している
ちなみにシャープペンシルを発明したのは早川電機(現シャープ)の創始者である早川徳治氏であり、シャープの会社の名前の由来はこの創業者が発明したシャープペンシルから来ている。
サイズ:Φ6mm×100mm
重さ:6g
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