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衣類圧縮袋 ラクパック/ウェア
自転車キャンプ旅では多くの衣類を持参している。それらの衣類はそのまま袋に詰めていたのではかさばってしまう為、旅行用の衣類圧縮袋に詰めている。そんな私が使っているのが衣類圧縮袋 ラクパック/ウェアだ。
衣類圧縮袋 ラクパック/ウェア
普通の衣類圧縮袋は袋に衣類を詰めた後、衣類を上から押さえて空気を抜きつつ二重になったチャックを閉じる必要があった。やってみるとわかるが空気を抜くために衣類を詰めた袋の上に乗って体重をかけながらチャックを閉めるのは案外手間がかかる。
衣類は圧縮して収納するに限る
しかしこのラクパックには逆止弁があるため圧縮袋に衣類を入れると空気を抜かずにチャックを閉じてしまい、そこから圧縮袋を体重をかけながら丸めると逆止弁から圧縮袋の中の空気が抜けてペッタンコに圧縮されるという優れものだ。
取り出すとこんな感じだ
寝る時に着ていたTシャツやパンツをサイクリングジャージーやパッド付きのサイクリングパンツに着替えてから毎朝出発するが、その時に脱いだTシャツやパンツは衣類圧縮袋に詰めるので、衣類圧縮袋は毎日開け閉めすることになる。開けるのは手間はかからないが、毎朝閉める作業も行うので、できる限り簡単に圧縮できる方が手間がかからなくてよい。安物の衣類圧縮袋は衣類を圧縮しながら口を閉じる必要があったが、このラクパックは逆止弁が付いているので口を閉じた後でクルクルと丸めれば簡単に圧縮でき、撤収にかかる時間も削減できるようになった。
逆止弁が付いている
衣類圧縮袋にも大きいのから小さいのまで色々なサイズがある。あまり小さすぎると衣類がほとんど入らないし、あまり大きすぎると今度は圧縮してもサイドバッグに入らなくなる。最適な大きさは人それぞれ決まっているのでどのくらいの大きさの衣類圧縮袋が必要になるかよく考えてから購入する必要がある。私の場合ラクパックのSサイズを購入したが、これでサイクリングジャージー、パンツ、靴下が各2セットくらい入る。それ以上の衣類を持つなら2袋に分けた方がいいだろう。
サイズ:420mm×350mm
重量:22g
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