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ミルクチョコレートBOX
自転車で走るとエネルギー消費が激しく朝昼晩の3回の食事だけでは足りないことが多い。特に峠の登坂ともなるとハンガーノックになって走れなくなる場合もある。かと言って北海道では常に近くにコンビニがあるわけでもなく、携行食糧はある程度自分で用意していくしかない。
ミルクチョコレートBOX
可能な限り体積が小さくて重さが軽く、カロリーが高くてエネルギーになるものの代表と言えばチョコレートだ。明治のミルクチョコレートBOXはチョコレートが小装されているので少しずつ食べるには都合がいい。これを休憩ごとに口にすると、わずかではあるがエネルギー補給の足しになるしハンガーノックも起こりにくい。
行動食として持参している
休憩の時にチョコレートを食べるのは特に問題はないが、チョコレートを食べながら自転車を走らせると口の中がネチャネチャで乾いてどうしても水を飲みたくなってしまい、水の消費量が増えてしまう。食べながら走るのは問題かもしれない。
チョコレートは小分けされている
またちょっとずつ食べられるように個装したチョコレートを選んでいるが、ゆえに包装紙のゴミが出やすい。私はゴミもフロントバッグのポケットに入れておき、ある程度貯まったらコンビニのゴミ箱に捨てるようにしている。北海道の自然の美しさを守るためにも絶対にゴミのポイ捨ては止めよう。
中身はこんな感じ
チョコレートは体積の割にはカロリーが高く、私はこれをいつでも口に入れることができるようにフロントバッグの横のポケットに入れている。しかしこの方法には1つ問題がある。気温が上がるとチョコレートが溶けるのだ。感覚的には30℃を越えると溶けるようで温度が下がると固まるが、表面が白い粉を吹いたようになる。
サイズ:165mm×132mm×15mm
重量:140g
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