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道の駅とうや湖
国道230号線の洞爺湖の北側にあるのが道の駅とうや湖だ。道の駅の南側には展望台があり、洞爺湖の湖面よりも標高差で180mほど高い事から洞爺湖と洞爺湖に浮かぶ中島、そしてその向こうには有珠山や金毘羅山の姿も見え、視界が良ければさらにその奥に駒ヶ岳まで見える。洞爺湖の反対側には広大な農村地帯の向こうに羊蹄山雄大な姿がそびえ眺めはなかなかだ。ただし道の駅から展望台までは200mほど離れており、芝生の道を歩いていく必要がある。展望台があることに気づかない利用者も多く展望台を訪れる人は少ない。道の駅には生産者を明示した町内の野菜や加工品が販売され、またこれらを食材に使用したとうや湖食堂もある。そばやうどん、洞爺湖町産の赤毛和牛を使用した牛丼、洞爺湖町産の野菜を使用したカレーなどがあり、これらのメニューのご飯も洞爺湖町産の財田米を使用するという念の入れようだ。こうした料理を窓の外に広がる羊蹄山を眺めながら食事ができる。
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展望台から見た洞爺湖のパノラマ
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道の駅とうや湖の施設
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展望台から見た羊帝山
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