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麓郷の森
麓郷の町から2kmほど北東の森の中に麓郷の森がある。ここはテレビドラマ「北の国から」の1981年に放映された最初のTVシリーズが撮影されたロケ地だ。1984年にロケ地を観光地としてオープンした。この麓郷の森はその名の通り森の中にあり、黒板五郎とその子供達が力を合わせて建てたが、それに続く「北の国から’84夏」で焼失した2番目の家である黒板五郎の丸太小屋や、3番目の家となる風力発電機の付いた風車の家が森の中に点在している。他にも那須野ゆたか氏の富良野周辺の風景写真を展示した森の写真館や、ラベンダーポプリやオリジナルプリン・ゼリーなどの土産物を展示した彩の大地館、森の喫茶室、スープカレーが人気の森のレストランなどがあり、観光地化されている。ただし、見学が無料なだけに拾って来た家−やがて町〜や五郎の石の家に比べると少し物足りなく感じる。それぞれの建物は森の中の小道で結ばれており、森の広場など森の中を散策することもできる。
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二番目の家
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三番目の家
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