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自転車スペック


自転車全体像
自転車スペック
マテリアル品番購入価格
フレームメーカーパナソニックサイクルテック
品番B-OSD1(Cr-Moデモンタ方式2分割フレーム)115500円
サイズ530mm
トップチューブCr-Mo φ25.4 t0.9
ダウンチューブCr-Mo φ28.6 t0.9
シートチューブCr-Mo φ28.6 t0.9
ヘッドチューブCr-Mo φ31.8 t1.0
チェーンステーHi-Ten φ22.2/13.0 t1.2
シートステーHi-Ten φ14.0/12.0 t1.2
ヘッドパーツSHIMANO DURA-ACE HP-74106710円
ハンガー幅68mm BC1.37×24(JIS)
接合方式イタリアンカットヘッドラグ
エンドストレートドロップエンド アイレット付、エンド幅135mm
フロントフォークCr-Moユニクラウン φ25.4/14.0 t1.2 JISサイズ
ハンドルハンドルバーNITTO ニートMod184-STI クランプ径 φ25.4mm W:420mm8473円
ハンドルステムSHIMANO DURA-ACE HS-7400(110mm)6250円
バーテープOGK BT-3 ホワイト1260円
クッションBIKERIBBON GELPAD ExtraSoft2268円
バックミラーBUSH+MULLER CYCLE STAR901/21890円
変速バナナヒラメ 変速バナナ2089円
シートサドルTIOGA SPIDER TWIN TAIL SDL13310920円
シートポストSHIMANO DURA-ACE SP-74106850円
シートバンドシートピン(M6×P1.0)
ホイールタイヤPanaracer Ribmo PT 700×23C4473円×2
チューブPanaracer R-AIR サイズ:700x18〜23c バルブ長:48mm1380円×2
キャップdixna アルミフレンチバルブキャップ315円×2
ホイールセットSHIMANO DURA-ACE WH-9000-C50-CL137101円
泥よけあさひ ハネンダーナロー3280円
ドライブ
トレイン
フロントディレーラーSHIMANO DURA-ACE FD-7703 φ28.65300円
リヤディレーラーSHIMANO XTR RD-M972-SGS
KCNC セラミックジョッキーホイール13T
17239円
3591円
シフトレバーSHIMANO DURA-ACE ST-770319980円
クランクSHIMANO ULTEGRA FC-6503 175mm14994円
チェーンリングSHIMANO DURA-ACE FC-7701(56T)
SHIMANO ULTEGRA FC-6503(42T)
サカエ #363(24T)
9775円
4085円
690円
ハンガーSHIMANO DURA-ACE BB-77035649円
フリーホイールSHIMANO XTR CS-M970-9s(be)
SHIMANO YUMEYA YM-CS81
11×13×15×17×20×23×26×30×34T
16674円
8129円
チェーンSHIMANO YUMEYA YM-CN81
ワイパーマン ConneXリンク 9S
5859円
369円
チェーンキャッチャーリオグランデ チェーンフォールプロテクター294円
ペダル三ヶ島 プロムナードEZY7465円
ブレーキアーチSHIMANO XTR BR-M9707749円×2
レバーSHIMANO DURA-ACE ST-770319980円
補助レバーTESTACH Aid Arm2047円
シューSHIMANO M70R2612円×2
ライトヘッドライトFENIX L2D CE Premium Q57310円
リアフラッシングライトblackburn Mars4.0
CATEYE TL-LD570-R
2646円
2681円
ライト取り付けMINOURA LH-50 BESSO
BAZOOKA B-170
TOPEAK TMR-2C
871円
850円
661円
小物サイクルコンピュータSHIMANO SC-6500
TOPEAK PanoramV10C
6100円
7896円
ベルCATEYE OH-2400 SL650円
スタンドESGE ダブルレッグスタンド4105円
ボトルケージMINOURA AB100-4.5609円×2
ボトルELITE MAXCINCIO 0.9l
POLAR 保冷ボトル 0.75l
619円
1680円
ポンプTOPEAK PPF021 ターボモーフゲージ付き3920円
キャリアサイドバッグOSTRICH パニアバッグ特大15840円
リアキャリアTubus VEGA11664円
フロントバッグOSTRICH F70210080円
アダプターOSTRICH フックキャリアC型 R&M2478円
自転車:B−OSD1(パナソニックサイクルテック株式会社)
 2003年度の北海道一周旅行の1週間後に事故で愛車が廃車となり、その後継モデルである松下自転車工業製のオーダーメイド自転車、B−OSD1を購入。27インチのタイヤにドロップハンドル、マウンテンバイクの駆動系、泥よけフル装備のデモンタブルは変わりないが、リアが7速から8速に変更になっている。
 この自転車も購入直後に従来のスプリングボックに装備されていたハンドル周りやシート、キャリアなどを移植したが、やはり北海道旅行で使い勝手の悪かった部分、気に入らなかった点などを変更し、以後も毎年のようにパワーアップした結果、2007年の北海道自転車ツーリング以降はフレームとフロントキャリア以外はすべて組み替えてしまった。この頃からは自転車のパーツも安定期を迎え、ほとんど変更しなくなってきた。その安定期を迎えた自転車の詳細について説明する。
タイヤ:リブモ700×23C(パナレーサー)
タイヤは2003年度の北海道一周旅行の時は38Cだったが、それ以降、35C、28Cと毎年のように細くなり、とうとう2007年からは23Cのツアラーというツーリング車とは思えないような細いタイヤを使った。しかしこれはあまりにタイヤの摩耗が激しく、かつパンクしやすかった為、再び28CのTservに戻した。だが日頃は23cのタイヤで通勤している為、北海道自転車ツーリングの度にタイヤをはきかえるのが面倒になり、2011年からはリブモという23cのタイヤを使った。このリブモは多少重量が重いが、耐久性と耐パンク性に優れており、10日程度のツーリングなら全然問題もなかった。タイヤの断面形状ゆえに、路面のわずかな段差を乗り越える際の挙動の問題はあるが、今後しばらくはこのタイヤで走ることになるだろう。
リム:DURA−ACE WH−9000C50−CL(シマノ)
2006年までは完成車に付いていたアラヤ製のPX−645を使用していたが、もっと細いタイヤが履きたくなったのと、ホイールの軽量化のために2007年からマビック製のOPEN PROに変更した。しかし7年間の使用によりブレーキシューとの摩擦でリムがかなり削れてきたため、2014年からはシマノ製のDURA−ACE WH−9000C50−CLへと変更した。ディープリムという事もあり見た目は大きく変化し、とてもツーリング車とは思えないほど戦闘的となった。このDURA−ACE WH−9000C50−CLはシマノの技術の粋を投入したD2リムの採用やスポークの本数が前後とも32本から前16本、後ろ21本のエアロスポークに変わったことによりヨー角15度までは空気抵抗が大幅に減少したのだ。もっともツーリングにおいては空気抵抗を気にするほどのスピードは出さないし、ましてスポークやホイールよりもはるかに大きな空気抵抗であるリアのサイドバッグがあるのでその効果は少ないだろう。欠点としてはディープリムになったことで横風にはふらつきやすくなった。またスポークの本数が減ったことで確実に強度が落ちており、このホイールの採用に合わせて荷物の軽量化が必要になった。
ブレーキ:XTR BR−M970(シマノ製)
 カンチブレーキだと輪行する時にブレーキをリリースするのが楽なので、ずっとカンチブレーキを使ってきた。しかしやはり重い荷物を積んでのカンチブレーキでは制動力が不足して危険だったので、2007年モデルからはVブレーキを導入した。その効果は絶大で、少しの力でガツンとタイヤがロックしてしまうほどの制動力を得る事ができた。
 ただし、ロード用のSTIレバーでVブレーキを引いているので、ブレーキシューはわずかしか動かず、少しのリムの振れでブレーキを引きずるようになるので、ニップル回しは必需品となった。また輪行時のブレーキのリリースも大変になった。それだけではなく、パンクした際にタイヤを外すのにもブレーキのケーブルを外さなければならないし、さらに雨の日にリムに砂や泥が付いただけでブレーキを引きずるようになってしまった。それでもブレーキの効きには代えられず、今ではVブレーキを愛用している。
サドル:スパイダーツインテール(タイオガ製)
 北海道自転車ツーリングではずっとスペシャライズド製のボディジオメトリスポーツを使っていたが、さすがに6年も使い続けていると傷みが激しくなってきたので、2009年から新しいサドルの購入を決意。当初はセラSMP製のストライクを買おうと考えていたが、ふと目にしたスパイダーツインテールに一目惚れしてしまい即購入。このスパイダーツインテールは座面が樹脂だけでクッションがないのでパッドは必須だが、最近では北海道自転車ツーリングでもパッド付きのインナーパンツをはく事が多いのでそれほど問題になる事はないだろう。クッションがないので軽量化にも相当貢献しているはずだ。さすがにこんな堅いサドルは初心者には痛くて座れないだろうけど、私の場合はお尻ができあがっているので、何の問題もない。
シートポスト:デュラエース SP−7410(シマノ製)
 2006年まではGT製のアロイサスペンションという、長距離のツーリングでも振動を和らげる為にサスペンションの付いたシートピラーを使用していた。しかしその効果はそれほど大きくなく、サスペンションが付いている分だけ重かったので、2007年からはシマノ製のSP−7410というデュラエースグレードのシートポストを使用するようになった。何の変哲もないシートポストだが、既に廃盤となったデュラエースのシートポストに何故か愛着がわいている。
リアキャリア:VEGA(Tubus製)
 北海道自転車ツーリングではずっとミノウラ製のMT−800を使い続けていた。これは頑丈な鉄製で11回に及ぶ北海道自転車ツーリングで20kgほどの荷物を積んでおよそ18000kmを走ったがまったくトラブル知らずだった。しかし頑丈ゆえに重量は1.2kgと重かったため、2014年からはTubus製のVEGAに買い換えた。このVEGAはMT−800と同じく鉄製でありながら重さは510gしかなくMT−800の半分以下の重さしかない。しかもリアにはフラッシングライトを取り付けるバーまであり至れり尽くせりだ。

自転車ハンドル周り
ハンドル周り
ハンドル:ニートMod184−STI(日東製)
 変速機をWレバーからデュアルコントロールレバーに変更した事に伴い、ハンドルも日東のニートMod184−STIに変更し、そのままずっと使い続けている。自分撮りした写真を見るとハンドルの幅が肩幅よりもずいぶん広いので、もう少し幅の狭いハンドルに変えようかと考え中。ハンドルには衝撃吸収のゲルをバーテープで巻いており、長時間乗っても手が痛くならないのがありがたい。
ステム:デュラエース HS−7400(シマノ製)
 アヘッド、何それ? という状態で、もちろんこの自転車もノーマルステムを使用している。完成車には日東のCR−77という突き出し110mmのノーマルステムが付いていたが、全面開放式でないと扱いにくいのでプロファイルデザイン製のH2Oノーマルステムを使い続けていた。しかし軽量化の為にシマノ製のデュラエース HS−7400に交換し今に至る。このHS−7400は解放式ではないのでハンドルやステムの交換が面倒だが、いずれも頻繁に交換するものではないのでそれほど問題なく使用している。
ヘッドパーツ:デュラエース HP−7410(シマノ製)
 2007年までは完成車に付いていたTANGE製のPASSAGEをそのまま使用していたが、2007年の北海道自転車ツーリング時にヘッドパーツの調子が悪くなり、ハンドルがグラグラの状態で旅をすることになった。 北海道から帰宅後にヘッドパーツを確認したところ、ボールベアリングを受けるワンがネジの締め過ぎで完全に割れており、これではまともなハンドル操作ができそうになかったのでシマノのHP−7410に交換。BBなども含めてほとんどの部品の交換は自分で行っているが、ヘッドパーツだけは取り外す器具がなく、ヘッドパーツを外す器具も売ってはいるが、それを購入するよりも信頼できる自転車屋に交換を依頼した方が安いので、ヘッドパーツだけは交換してもらった。  ヘッドパーツを交換するとハンドルの曲げ易さが堅くもなく柔らかくもなくで絶妙に良くなり、今までドロップハンドルの自転車は前傾姿勢過ぎて両手離しの運転ができないものだと思いこんでいたが、余裕でできるようになった。やはりいいヘッドパーツは自転車の操縦に大きな影響を与えるものだと実感した。
補助ブレーキレバー:エイドアーム(テスタッチ製)
 ドロップハンドルはハンドルを持つポジションが最低でも4箇所あるが、そのうちブレーキをかける事のできるポジションは2つしかない。特にハンドルの手前上部を持ってゆったりと走る時にブレーキがかけられないのは辛い。そこで補助ブレーキレバーを導入。ただ、フロントバッグを装着するとハンドル手前上部が持てないのであまり役に立っていない。せいぜい信号待ちの時に片手で補助ブレーキレバーを握って自転車を静止させるのに使っているくらいだったが、2007年モデルからフロントバッグをF−702に買い替えたのに伴い、フックキャリアC型も導入したので、走りながらでも補助ブレーキレバーが握れるようになりポジションが1つ増えた。この補助ブレーキはブレーキをかける以外にも役割がある。それはブレーキの調整ができることだ。ロードバイクはブレーキ側で、マウンテンバイクはレバー側でブレーキを調節するため、STIレバーとVブレーキの組み合わせは、ブレーキの利きを調整できる場所がなくなる。そこで間に補助ブレーキをかますことでブレーキの調節を可能にしている。
フロントバッグ:F−702(オストリッチ製)
 これまでの北海道自転車ツーリングではオストリッチのF−104を使用していたが、酷使した為、フロントバッグが形崩れして使いにくくなった為、2007年から同じオーストリッチ製のF−702に買い替えた。F−104はゴムひもで止めるタイプで、開け閉めが片手で可能で楽だったが、F−702はロック式なので両手で開け閉めする必要があり少し使いにくくなった。その代わりにバッグの容量は大幅に拡大しており、このフロントバッグにレインスーツや工具、携行食やコンビニで買った食料品、ゴミ持ち帰りのキャンプ場で出たゴミを入れ、フロントバッグ前後左右5箇所のポケットには髭剃りや洗面用具、日焼け止め、コッヘルを洗う為のスチールたわしを入れ、さらに天気が良ければフロントバッグの上にツーリングマップルを洗濯ばさみで止めて走りながら地図を見れるようにしたりと有効利用している。2010年からはカメラが重くなったこともあり、フロントバッグにカメラを入れて走るようになった。
ブレーキレバー:デュラエース ST−7703(シマノ製)
 2005年モデルからWレバーを廃止してデュアルコントロールレバーに乗り換えたので、ブレーキレバーもDURA−ACEのST−7703に変更。今まではWレバーに慣れていたが、ハンドルから手を放さずに変速できるのを一度体感してしまうと、もう元には戻れなかった。輪行する時ハンドルを外すのが面倒になるという欠点はあるが、利点の方が多いので、もう元には戻れないだろう。2007年からは輪行袋も軽くて大きなサイズに変更したので輪行時にハンドルを外す必要もなくなり、なおさら使い勝手が良くなった。マウンテンバイクのコンポーネントの10速化に伴いいずれはデュアルコントロールレバーも変更する必要があると思われるが、それはまだまだ先の話になることだろう。
ライト:L2D(FENIX製)
 初期の北海道自転車ツーリングにおいては、いつもトンネルで恐い思いをしていたので、2005年からトピークのムーンシャインHIDを装備した。このHIDは通勤でいつも使用していたが、重さとバッテリーの持続時間で北海道に持って行くのをためらっていた。しかしよく考えたらムーンシャインHIDの重さはHL−EL300とHL−500Uを2つ装備するより軽いし、持続時間も2時間あればトンネル内はどうにかなると考えて、とうとうムーンシャインHIDを装備して北海道をツーリングするようになった。
 しかしLEDの技術革新のスピードはきわめて速く、北海道自転車ツーリングを始めた当時では考えられないような明るさの電池駆動のライトが出るようになった。軽量化と電池の入手性の観点から2009年よりFENIX製のL2Dという懐中電灯を装備するようになった。これは明るさこそムーンシャインHIDにわずかに劣るものの、北海道自転車ツーリングにおいては何の問題もなく、軽さは半分以下で軽量化に役立っている。
メーター:SC−6500(シマノ製)/CC−CD300DW(キャットアイ製)
 距離やスピードだけでなくケイデンスやクランク回転数を知りたかったので2004年モデルからCC−CD300DWを導入。さらに2005年モデルでは変速機をWレバーからデュアルコントロールレバーに変わった為、今、何速かレバーを触っただけではわからなくなってしまい、何速か知りたい為だけにシマノのフライトデッキを導入。デュアルコントロールレバーに換えた事でハンドルをフレームから分離できなくなったので、フライトデッキも信頼性の高い有線式にしている。フライトデッキはCR2032の電池1個で一年ほど使えるので問題ないが、CC−CD300DWはCR2032の電池を送信機と受信機で合計4個も必要とし、しかもそれらが半年しかもたないので電池の大食いなのが問題だ。
バックミラー:CYCLE STAR901/2(BUSH+MULLER製)
 キャットアイやブラックバーンのバックミラーを使っていたが、北海道自転車ツーリングに来る度にバックミラーを壊してしまい、今は早くも4つ目になってしまった。ツーリングにバックミラーがあると後方からの車の確認だけでなく、ライダーとのコミュニケーションなど何かと役立つものだ。
 BUSH+MULLER製は金属製でハンドルへの取り付けは完璧だが、ミラーが小さくて後方が少し見にくい。それに比べてバラックバーン製のML1000は樹脂製でハンドルへの取り付けはあまりよろしくないが、ミラーが大きくて後方が見やすい。どちらも一長一短で甲乙つけがたい。毎年交換しているような気がするが、近年はバックミラーの横への張り出しの少なさからBUSH+MULLER製のCYCLE STAR901/2を使用している。

自転車駆動系
駆動系
クランク:アルテグラ FC−6503(シマノ製)
 完成車に付いていたクランクはスギノのインパル150Xだったが、ロード用のチェーンリングを使いたかったので、アルテグラのトリプルを装備。2003年度の北海道ツーリングの時、百人浜で知り合ったチャリダーが、前はロード、後ろはマウンテンのギアという組み合わせの自転車に乗っていたが、それと同じになってしまった。やはり高速ツーリング、かつ激坂も登る事を考えるとこうなってしまうようだ。
 もうかなり古いクランクセットとなってしまったので、そろそろ買い換えも検討しているが、最近はデュラエースやアルテグラなどの上位グレードのチェーンリングはダブルで 、かつPCDが92mmが主流になっているので、これでは30Tまでしか付かない。やはり74mmでないと24Tのチェーンリングが導入できず、インナーは24Tないと急坂かが登れない為、なかなか新しいクランクの導入ができないでいる。
チェーンリング:デュラエース/アルテグラ(シマノ製)
 ケイデンス(クランク回転数)が遅い私は、フロントのチェーンリングが小さいとスピードが出せず、2003年度の旅行ではそれが原因でスピードが出せないという事が何度かあったので、2004年には一気に大型化を計り、アウターはデュラエースのFC−7400の56Tという大型のチェーンリングを使用した。しかしこのチェーンリングは変速時に変速を容易にするスパイクや引っかけ歯がなく変速に苦しんだので、2005年モデルからは同じデュラエースでも新型のFC−7701の56Tを使用し、変速を容易にしている。センターギアはクランクに付属のアルテグラの42Tをそのまま使用。インナーはサカエの24Tという小さなチェーンリングを使用し、開陽台の入口の登り坂でも自転車を降りる事なく登れるようにしている。しかし最近は体力の低下かフロントギアの56Tのアウターに入れる事はほとんどなくなってしまい、チェーンリングをもう少し小さい物に戻そうかと画策している。
カセットスプロケット:XTR CS−M970−9s(シマノ製)
 2003年は11−28Tの7速を使用していたが2004年から自転車が変わった事もあって11−34Tの8速に変更。さらに2005年モデルからデュアルコントロールレバーを採用した事でXTグレードの11−34Tの9速に変更。これにより2003年度フロント22T、リア28Tという0.8のギア比が最低だったが、2004年モデルではフロント24T、リア34Tの0.7のギア比となり、より急な坂を登るのが楽になった。  このカセットスプロケットを6年間使い続けていたが、北海道自転車ツーリングで酷使しすぎたせいか歯がすり減って変速性能が極端に悪化し、2011年からは歯数は変わらないが、XTからさらにバージョンアップしてXTR グレードのカセットスプロケットを採用した。さらにほとんど趣味の世界となるが、シマノの夢屋ブランドのYM−CS81も導入し、スプロケットに高価なチタンをバリバリ採用して軽量化をもくろんでいる。
フロントディレイラー:デュラエース FD−7703(シマノ製)
 フロントアウターのチェーンリングを42→56Tに拡大したので完成車に付いていたフロントディレイラーではキャパシティが足りなくなり、2004年モデルではXTグレードのフロントディレイラーを導入。しかし2005年モデルではデュアルコントロールレバーの導入に伴いフロントディレイラーの変更も必要となり、デュラエースのフロントディレイラーを導入した。
 このフロントディレイラーは他と互換性がなく、デュアルコントロールレバーとセットでないと使えないという事だが、セットで使うと56T−42T−24Tのフロントチェーンリングを見事なまでに変速してくれる。
リアディレイラー:XTR RD−M972−SGS(シマノ)
 リアディレイラーもチェーンリングの拡大に伴ってキャパシティーが足りなくなり、XTRグレードのリアディレイラーに変更。当初はRD−M952−SGSを使用していたが、シマノが新しくカーボンを使ったシャドーディレイラーを発売したと聞き、釣られて購入。さすがにリアディレイラーガードなしでサイドバッグを付けれるほどではなかったが、ケーブルの引き出し方向が斜め後方から斜め前方に変わった事でケーブルの取り回しがよくなったのと変速性能が上がった。
 カーボンのアームを固定するネジが破断して、リアディレイラーがスポークに投身自殺し、カーボンが裂けたトラブルも発生したが、XTRグレードは保証期間が3年間あったので無償で交換してもらっている。
ペダル:プロムナードEZY(三ヶ島製)
 完成車にはVPコンポーネンツのVP−517Sが付いていたが、輪行時にペダルを取り外すのが面倒なので、2003年度の旅行に引き続き、2004年以降も三ヶ島製のプロムナードEZYを使用。このプロムナードEZYは工具なしでいとも簡単にペダルが取り外す事ができるという逸品。おかげで自転車を分解組立するスピードが大幅に向上した。2005年モデルからは北海道自転車ツーリングでも普段通勤で使用しているSPDペダルにしようかとも考えたが、SPDペダルにすると歩くのが難しくなるのでキャンプ生活には向かず、結局北海道自転車ツーリングではこのペダルを使い続けている。北海道自転車ツーリングで最初からずっと同じ部品を使い続けているのは、このペダルとリアキャリア、そしてサイドバッグだけとなってしまった。
自転車その他
その他
携帯ポンプ:ターボモーフ(トピーク製)
 タイヤがパンクした時の為に携帯ポンプは必須だ。これがないとタイヤがパンクしても修理できない。特にスポーツ用のタイヤの場合、比較的高圧で空気を入れるので、携帯用では規定の空気圧まで入れるのが難しく、あくまで自転車屋に行くまでの緊急用としてしか役に立たない事が多い。しかしこのターボモーフシリーズは、通常の空気入れと同様に片方を地面に付けて体重をかけて空気を入れるので、高圧まで空気を入れられる優れもの。おまけにダイアルゲージ(空気圧計)まで付いているので空気圧の管理が容易。頑丈なので携帯用の空気入れとしてはちょっと重いのが欠点だが、長距離のツーリングではこれほど頼もしい携帯ポンプはない。
ボトルケージ:AB100−4.5(ミノウラ製)
 ダウンチューブに取り付けているボトルケージ。2003年度の北海道旅行ではトピーク製のモジュラーゲージを使用していたが、いまいちこれの使い勝手が良くなかったので、ミノウラ製のAB100−4.5に変更。このボトルケージは非常に軽くて丈夫で価格も安く、一度これを使うと他社の製品が使えなくなってしまうほどだ。
ボトル:マックスチンチオ(エリート製)/保冷ボトル(ポーラ製)
 2006年まではスペシャライズド製の何のへんてつもない一般的なボトルを使用していた。しかしこれはボトルの色がシルバーで比較的色が濃く、真夏の炎天下では中身の水があっという間に風呂のお湯より熱くなってしまう問題があった。
 そこで2007年からは半透明で1000ccも入るエリート製のマックスチンチオと、中空の保冷機能の備わったポーラ製の保冷ボトルを導入した。マックスチンチオは自転車用のボトルでありながら1000ccという大容量だし、保冷ボトルは真夏の炎天下でも中身の水が熱くならないという利点があり愛用している。それ以上にこのボトルのありがたいところは、マックスチンチオのキャップと、保冷ボトルの色が白色なので、カメラのRAWで撮影後に、このボトルの白色でホワイトバランスをとって写真を現像できるというメリットがあり、とても重宝している。
パニアバッグ:パニアバッグ特大(オーストリッチ製)
 同じくオストリッチ製の小型パニアバッグP−115を使っていたが、ホテルか旅館泊りの2〜3泊程度の旅行ならともかく、キャンプや自炊道具を満載しての2〜3週間の旅行には容量が少な過ぎて、オーストリッチ製のパニアバッグ特大を購入。このバッグはさすがに74リットルの容量があるだけに大量の物が入り、北海道自転車ツーリングにおいては右側のバッグに輪行袋、テント一式、シュラフ、マット、ジャージーを収納。左側のバッグには自炊道具や食材一式、着替え、その他生活道具一式を入れていた。さらにこのバッグの後部には1.5リットルのペットボトルを搭載できるようになっているので、かつてはここに水を入れたペットボトルやゴミ箱に捨てる予定の空き缶などを入れていたが、近年ではこのペットボトルを入れるスペースの右側に三脚、左側にレインスーツをくくりつけて走るようになった。
 他にもこのバッグは壊れる場所がないのではと思えるほど丈夫だし、搭載量は抜群だし、私は利用していなかったが、ロールマットを結び付ける紐までついているのには驚きだ。欠点と言えば防水ではないので、雨の日は防水カバーを付けないと水が染み込んでくる事。私は雨になるたびに防水カバーを付けるのは面倒だし、まして防水カバーを付けると荷物の取り出しが面倒になるので、バッグ全体に防水のスプレーを吹き掛け、さらにバッグの中の物をゴミ袋に入れていた。これでどんなにバッグが雨で濡れても、中身はゴミ袋でカバーされているので濡れることはないのだが、生地が水を吸い込む事には変わらないのでバッグが重くなってしまうのが問題だ。他にもバッグの容量が大きいだけにバッグに高さがあり、リアディレイラーにガードをつけないとダメージを与えてしまう、というよりまともに変速できない。私の自転車には標準でリアディレイラーのガードが付いていたので問題なかったが、ほとんどのスポーツタイプの自転車にはリアディレイラーのガードが付いていないので注意が必要となる。
スタンド:ダブルレッグスタンド(ESGE製)
 完成車にはスタンドが付いていなかったのでダブルレッグスタンドを装着。このダブルレッグスタンドは原付きバイクのように2本足で自転車を立てる事ができるので立てた時の写真映りがよく愛用している。1本足のスタンドは輪行する時に後輪を外すと邪魔になる事が多いが、これはセンタースタンドでチェーンステーに沿わせるように収納するので輪行時にも邪魔にならない。ただ後部に大量の荷物を積んだ時には自転車を立てるのに多少のコツがいる。2007年度の北海道自転車ツーリング時にスタンドが壊れてしまったが、また同じスタンドを購入してしまった。
フラッシングライト:Mars4.0/TL−SLR100(ブラックバーン製/キャットアイ製)
 2003年度に北海道を走った時にトンネルで恐い思いをしてきたので、2004年から泥よけに取り付けるタイプのキャットアイ製のTL−AU300フラッシングライトを導入。このフラッシングライトは明るさセンサーと振動センサーを内蔵しており、暗い場所で振動を感知すると自動的に点滅を開始するので、トンネルに入ると自動的に点滅してくれる優れもの。これがあればトンネル内での被視認性が大きく向上し、特にトンネル内でヘッドライトを点灯しないドライバには有効だが、車間距離を詰めて走るドライバにはあまり効果はない。しかし安全の為にはぜひとも装備したいアイテムだ。
 しかし2005年の北海道自転車ツーリングにおいて破損してしまい、2006年度モデルでは同じく泥よけの上に取り付けるが太陽電池で充電するタイプのブリジストン製のSLR100を導入。これはTL−AU300のように単五電池というコストパフォーマンスの悪い電池を必要としないで良かったのだが、2007年度モデルからは泥よけの廃止に伴い、シートポストに取り付けるタイプのキャットアイ製のTL−LD1000に変更した。しかし2008年以降、再び泥除けが復活し、泥除けの上にキャットアイ製のTL−SLR100を搭載して暗くなると勝手に泥除けの上で点滅開始。そしてシートポストにもTL−LD1000を取り付けてダブルでフラッシングライトを取り付けていたが、TL−LD1000が少し重かったので、2011年からはこれをブラックバーン製のMars4.0に変更。これは単四電地2本でかなり強烈な明るさで点滅するのでトンネル内でのドライバーのアピール度が高く、かつ軽いのでしばらくはこれを使い続けることになるだろう。
カギ:100均
 100円ショップで購入した自転車用のカギ。シートポストにくくりつけていたが、北海道自転車ツーリング中、このカギを使う事はありませんでした。なぜなら北海道自転車ツーリング中、市街地で自転車を離れることはほとんどなかったし、ましてこんな重い荷物を積んだ自転車を簡単に持ち去る人がいるとは思えなかったからで、実際に盗難には遭わなかった。
輪行袋:ロード220輪行袋(オーストリッチ製)
 2006年までは自転車購入時に付いていた輪行袋をそのまま使用していた。しかしこの輪行袋は900gと重くてかさばる上に、輪行袋としての容量が小さく、リアキャリアを付けた状態でファスナーを閉じるのが困難だった。そこで2007年からこのオーストリッチ製のロード220輪行袋を導入。この輪行袋は生地こそ薄いが、320gと1/3程度の重さしかなく、たたんだ時にはボトルケージに入る大きさになる。さらに輪行袋としての大きさも通常のロードの自転車が入る大きさなので、デモンタブルの自転車であれば後輪やハンドル、フロントバッグを外さなくても輪行袋に入ってしまい、とても便利になった。欠点は生地が薄くて飛行機の手荷物として預けると輪行袋が破れてしまうそうなのと、飛行機のX線検査装置に入らない事くらいだ。いずれも飛行機に乗らずに電車か船で輪行するなら何の問題もない。ただし飛行機で輪行袋を預ける時は破れないように気をつける必要がある。

自転車スペック
スペック
購入時 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2016年 2017年 2019年 2020年
メーカー ナショナル自転車工業株式会社 パナソニックサイクルテック株式会社
品番 B-OSD1
フレーム 材質 クロモリ
サイズ 530mm
構造 デモンタブル
ヘッドパーツ TANGE PASSAGE SHIMANO DURA-ACE HP-7410
ハンドル バー 日東 B-135(420mm) dixna ジークロード(420mm) 日東 ニートMod184-STI(420mm) 日東 ニートMod186-STI(400mm)
ステム 日東 CR-77(110mm) PROFILE DESIGN H2O(120mm) PROFILE DESIGN H2O(130mm) SHIMANO DURA-ACE HS-7400(110mm)
シート サドル VISCOUNT 2206 SPECIALIZWD BG Sports TIOGA SPIDER TWIN TAIL SDL133 TIOGA SPIDER TWIN TAIL SDL133
シートピラー KALLOY SP-243 GT アロイサスペンション SHIMANO DURA-ACE SP-7410
ホイール タイヤ Panaracer Pasela TourGuard 700×35C Panaracer Tserv 700×28C Panaracer TOURER 700×23C Panaracer Tserv 700×28C Panaracer Ribmo 700×23C Panaracer Ribmo 700×23C Panaracer Ribmo 700×23C Panaracer Ribmo 700×23C Schwalbe Marathon 700×28C
チューブ Panaracer ブチルチューブ Panaracer スーパーチューブ Panaracer R-AIRチューブ Panaracer スーパーチューブ Panaracer R-AIRチューブ Panaracer R-AIRチューブ Panaracer ブチルチューブ Panaracer ブチルチューブ Panaracer スーパーチューブ
リム ARAYA PX-645 MAVIC OPEN PRO SHIMANO DURA-ACE WH-9000-C50-CL
フロントハブ SHIMANO HB-C201 SHIMANO STX HB-MC32 SHIMANO XTR HB-M970
リアハブ SHIMANO FH-C201 SHIMANO XTR FH-M970
シフト フロントメカ SHIMANO Acera FD-M330 SHIMANO XT FD-M750 DS SHIMANO DURA-ACE FD-7703
リアメカ SHIMANO Acera RD-M340-S SHIMANO XTR RD-M952-SGS SHIMANO XTR RD-M972-SGS SHIMANO XTR RD-M972-SGS
シフトレバー SHIMANO SORA SL-R400 SHIMANO DURA-ACE ST-7703
ギアクランク クランク SUGINO IMPEL 150X SHIMANO ULTEGRA FC-6503
アウター SUGINO IMPEL 150X(42T) SHIMANO DURA-ACE FC-7400(56T) SHIMANO DURA-ACE FC-7701(56T)
センター SUGINO IMPEL 150X(32T) SHIMANO ULTEGRA FC-6503(42T) SHIMANO ULTEGRA FC-6503(42T)
インナー SUGINO IMPEL 150X(22T) サカエ #363(24T)
ドライブ ハンガー SHIMANO Alivio BB-LP28 SHIMANO ULTEGRA BB-6500 SHIMANO DURA-ACE BB-7703
リアカセット SHIMANO Alivio CS-HG50-8i(an) SHIMANO Acera CS-HG40-8i(ao) SHIMANO XT CS-M760-9s(as) SHIMANO XTR CS-M970-9s(be)
SHIMANO YUMEYA YM-CS81
SHIMANO XTR CS-M970-9s(be) SHIMANO XT CS-M760-9s(as)
11-13-15-17-20-23-26-30 11-13-15-17-20-23-26-34 11-13-15-17-20-23-26-30-34
チェーン SHIMANO Alivo CN-IG51 SHIMANO XT CN-IG90 SHIMANO DURA-ACE CN-7701 SHIMANO DURA-ACE CN-7701 SHIMANO DURA-ACE CN-7701 SHIMANO YUMEYA YM-CN81 SHIMANO YUMEYA YM-CN81 SHIMANO DURA-ACE CN-7701 SHIMANO YUMEYA YM-CN81 SHIMANO ULTEGRA CN-HG93
ペダル ペダル VP VP-517S 三ヶ島 プロムナードEZY
トークリップ 三ヶ島 MT-250 SHIMANO XT
ブレーキ アーチ SHIMANO Altus BR-CT91 SHIMANO BR-R550 SHIMANO XTR BR-M970 SHIMANO XTR BR-M970
レバー SHIMANO TIAGRA BL-R400 SHIMANO Exage BL-A251 SHIMANO DURA-ACE ST-7703
補助レバー TESTACH Aid Arm TESTACH Aid Arm Dixna J-Clue Lever
シュー SHIMANO Altus BR-CT91 KOOLSTOP MTBPad SHIMANO M70R2 SHIMANO M70R2 SHIMANO M70R2 SHIMANO M70R2 SHIMANO M70R2 SHIMANO M70R2 SHIMANO M70CT4
キャリア フロント 付属
リア MINOURA MT-800 Tubus VEGA
バッグ フロント OSTRICH F-104 OSTRICH F702
サイド OSTRICH パニアバッグ特大
ライト フロント CATEYE HL-500U TOPEAK MoonShine HID FENIX L2D
CATEYE HL-EL300
リア CATEYE RR-160N-BMR CATEYE TL-AU300 BRIDGESTONE SLR100 CATEYE TL-LD1000 blackburn Mars4.0 CATEYE TL-LD570-R blackburn Mars4.0
BRIDGESTONE TL-SLR100 CATEYE TL-SLR100
ハンドル周り メーター CATEYE CC-CD300DW CATEYE CC-TR300TW TOPEAK PanoramV10C TOPEAK PanoramV10C
CATEYE CC-MT300 SHIMANO SC-6500
バックミラー CATEYE BM-300G blackburn ML1000 BUSH+MULLER CYCLE STAR901/3 blackburn ML1000 BUSH+MULLER CYCLE STAR901/2
バーテープ 付属 CINELLI CorkRibbon Splash CINELLI CorkRibbon Mosaic SPECIALIZED BGバーファット PROFILE DESIGN SHOCK WRAP GEL OGK CBT-3 OGK CBT-3 OGK CBT-3 OGK BT-3 OGK BT-3 OGK BT-3 OGK BT-3
その他 MINOURA SG-100NL NITTO ランプホルダー3 MINOURA LH-50 BESSO NITTO ランプホルダー3
BAZOOKA B-170
TOPEAK TMR-2C
ボトル ボトル SPECIALIZWD ビッグマウス ELITE MAXI CINCIO ELITE MAXI CINCIO
SPECIALIZWD ビッグマウス POLAR 保冷ボトル ELITE BIO MAXI CORSA
ボトルケージ MINOURA AB100-4.5 MINOURA AB100-4.5 MINOURA AB100-4.5
MINOURA AB100-4.5 MINOURA AB100-4.5 MINOURA AB100-4.5
その他 ポンプ ノーブランド TOPEAK PPF021
スタンド ESGE ダブルレッグスタンド ESGE ダブルレッグスタンド
ホルダー TOPEAK TMTB-C1
スタビライザー RINDOW ホイールアライメントスタビライザー

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