家なき子レミ 作品紹介
家なき子レミ あらすじ
フランスの片田舎のシャバノン村。10才の誕生日の日、レミは突然帰って来た父に自分はパリで拾われた子であったことを知らされる。父に危うく人買いに売られそうになったところを、旅芸人の老人ヴィタリスに救われ、犬のカピ、ゼルビーノ、ドルチェ、猿のジョリクールと芸をしながら本当の母親を求めて旅を続けるレミ。だが、旅の途中でゼルビーノとドルチェが狼に襲われ死に、ヴィタリスまでもが病で亡くなってしまった。ヴィタリスの「前へ進め」という言葉を信条にパリへ行ったレミは、ガスパール親方を訪ねる。親方は身寄りのない子供をこき使うひどい男だったが、そこでレミはマチアを始めとする同じ境遇の仲間を得た。心の荒んでいたマチアたちもレミに感化され、やがて…。(日本コロムビア発売「名作アニメ主題歌大全集」より) フランスの田舎町に住むレミは、ある日、父に「拾われた子だ」と告げられ、悪い奴に売られてしまう。しかし、旅芸人のヴィタリスは、レミの歌唱力を認め、レミを助けて一緒に旅を始める。あるとき、レミは、トゥルーズという町で本当の母ミリガンとその息子アーサーと出合うが、レミは気づかないままパリを目指して旅立つ。その後、ヴィタリスが病死。レミは、幾多の苦労を重ねるが、やがて母と再会を果たし母娘としての新たな人生を歩み始める。(プラネット出版発行「日本アニメーション全作品集」より)
家なき子レミ 新番組予告
私はレミ。私は捨て子。ううん、寂しくなんかない。優しい仲間といつも一緒だもの。でも、私のお母さんはどこにいるの? おかあさぁ〜ん。家なき子レミ、御期待下さい。
家なき子レミ ストーリー詳細
家なき子レミ 登場人物紹介
家なき子レミ 感想
家なき子レミ 原作