名犬ラッシー 作品紹介
名犬ラッシー あらすじ
1930年代半ば頃の英国北部ヨークシャー州の鉱山の麓にあるグリノールブリッジ村。ジョンの父は鉱山の事務長で母は看護婦をしていた。共働きの両親を彼なりに助けつつ、級友のコリンやサンディと毎日を過ごしていたが、ある日村はずれで迷子になった仔犬・ラッシーに出会う。何にでも興味を持ちとことこよちよち駆け回るラッシーに、どんどん夢中になるジョン。ラッシーもまだ仔犬、お母さんが恋しい年頃。何となく似通った星の下にいる二人は互いに引き寄せ合い、たくましい少年と素晴らしい名犬に成長してゆく。やがて炭坑の石炭が突然出なくなったことが原因でラッシーはジョンから引き離されるが、すぐに逃げ出しジョンの元へと1600キロの過酷な旅を始める…。(日本コロムビア発売「名作アニメ主題歌大全集」より) イギリスの炭坑の町グリノールブリッジに住むジョンは、迷子の仔犬ラッシーを拾い育てることになる。やがて、ジョンとラッシーは、鉱山の持ち主ラドリング公爵の孫娘プリシラとも友達になり楽しい日々を過ごしていた。しかし、鉱山から石炭が採れなくなったことを理由に突如閉山が決定。ジョンは、ラドリングに調査をするよう直談判に行くが、調査と引き換えにラッシーをスコットランドに連れて行かれてしまう。見るに見かねたプリシラは、ラッシーの檻を開ける。自由になったラッシーは、ジョンのもとへ帰る長い旅を始める。ラッシーは、辛い旅を乗り越えてひたすら走った。(プラネット出版発行「日本アニメーション全作品集」より)
名犬ラッシー 新番組予告
僕はジョン、大好きなラッシーとはいつでも一緒さ。僕たち親友なんだ、なっ! 新番組名犬ラッシー、1月14日午後7時30分スタート。お楽しみにね。
名犬ラッシー ストーリー詳細
名犬ラッシー 登場人物紹介
名犬ラッシー 感想
名犬ラッシー 原作