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四季彩の丘
美瑛の町から北に7kmほど下った所にある、丘の上から斜面にかけてに広がる展望花畑が四季彩の丘だ。美瑛には花畑と呼べるものがぜるぶの丘、かんのファーム、四季彩の丘の3つが挙げられる。ぜるぶの丘、かんのファームはいずれも国道沿いにあり、どちらかというと手軽に立ち寄ることのできる花畑だ。四季彩の丘は国道からは少し離れており、標識はあるものの国道からは丘の続く入り組んだ道を走る必要がある。しかし花畑としての規模は一番大きく、しかもなだらかな起伏の続く美瑛の丘の光景と、そのバックには十勝岳や大雪山系が見渡せるとあって、花畑だけではなく格好の展望場所や撮影場所でもある。花は5月〜10月にかけて各種の花が咲いているので、この期間ならいつ行っても美しい花畑と景色を楽しむことができるだろう。敷地が7ヘクタールとかなり広大なので有料ではあるがトラクターの引く四季彩ノロッコ号で花畑をまわることもできる。入口には牧草ロールで作った四季彩の丘のキャラクター「ロール君」が和ませてくれる。美瑛に行ったらぜひとも訪れたい場所なので、時間を取って園内を歩き回り、景色と花を堪能しよう。ここは基本的に入場無料だが、200円程度の募金を募っている。
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四季彩の丘
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ハナビシソウと十勝岳
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四季彩の丘のルピナス
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四季彩の丘のアイスランドポピー
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