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北海道鉄道博物館

JR函館駅前のWAKO6階に北海道鉄道博物館がある。ここは鉄道に関連した商品を販売するカラマツトレインが運営する2010年に開館した民間の博物館だ。鉄道グッズや書籍などを集めた「カラマツMEGAトレイン函館店」、レトロタウン「駅前商店街」、道内鉄道を中心に鉄道部品を集めた「北海道鉄道博物館」、炭鉱の坑内をイメージした「炭鉱トロッコ列車」の4つのブロックに分かれている。このうちカラマツMEGAトレイン函館店と駅前商店街は無料。駅前商店街は昭和40年代の産炭地の商店街をイメージしており、これだけでも見る価値はある。北海道鉄道博物館は入り口に利尻のヘッドマークをつけたディーゼル機関車がある。内部は鉄道用具やヘッドプレート、鉄道模型などが並んでいる。ただパネル展示などの解説がないので、鉄道マニアでなかったら展示されている鉄道用具が何に使われている物なのかよくわからなかったりする。鉄道マニアでなければ有料の博物館内部の展示よりも、無料の駅前商店街の方が見ていて楽しめるだろう。炭鉱トロッコ列車は炭鉱本線と商店街線の2つがあり、炭鉱本線はスタッフによる手押しのトロッコで炭鉱を再現した中を2周する。この博物館は入り口から既に怪しさ満載で、よくこのようなマニアックな店が函館駅前の一等地にあるものだと感心させられるほどだ。北海道鉄道博物館の入館券は昔の鉄道の堅券の切符を模しており雰囲気がある。なお和光ビルの建て替えに伴い博物館は2013年9月をもって閉館となり移転先はまだ決まっていない。このような怪しげな店はぜひとも復活させてもらいたいところだ。
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WAKO
WAKOの外観
北海道鉄道博物館
北海道鉄道博物館の入り口
北海道鉄道博物館
北海道鉄道博物館の内部
北海道鉄道博物館
レトロな雰囲気の駅前商店街
北海道鉄道博物館
炭鉱トロッコ列車
北海道鉄道博物館
炭鉱本線
北海道鉄道博物館 データ
展望のよさ
資料性の高さ★★★☆☆
観光客の多さ★★☆☆☆
お勧め度★★☆☆☆
営業期間通年
定休日毎月第二水曜日
祝日の場合は翌日
営業時間10:00〜19:00
費用500円
施設トロッコ鉄道あり
電話番号0138−26−8228
郵便番号040−0063
住所函館市若松町20−1
北緯41.7729
41°46’22”53
東経140.7287
140°43’43”23
マップコード86072416*53
MGコード
マップル地図3G−4
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青函連絡船記念館摩周丸  函館中心  月光仮面の像

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