HIRAO'S HOME PAGE > 北海道自転車ツーリング > 北海道一周で訪れたい観光地 > 函館中心 > 函館中華会館

道央
島牧
〜蘭越
岩内〜
神恵内
積丹
〜余市
小樽
周辺
小樽
中心
札幌西
札幌
中心
札幌東
〜石狩
道北
増毛
〜小平
焼尻
〜天売
苫前
〜天塩
サロ
ベツ
利尻 礼文
稚内 猿払
〜枝幸
道東
雄武
〜紋別
湧別〜
佐呂間
北見
〜大空
網走
小清水
〜斜里
ウトロ
羅臼 標津
〜別海
根室 浜中
厚岸 釧路
湿原
釧路
〜鶴居
白糠
〜広尾
道南
襟裳
〜浦河
新日高
〜安平
苫小牧
〜支笏
白老
〜登別
室蘭
周辺
室蘭
中心
伊達
〜豊浦
洞爺湖
八雲
〜鹿部
函館
周辺
函館
中心
北斗
〜知内
福島〜
上ノ国
江差
〜熊石
奥尻 せたな
観光地名称
立待岬
碧血碑
市立函館博物館
高田屋嘉兵衛の銅像
北海道坂本龍馬記念館
赤レンガ倉庫群
日本最古のコンクリート電柱
函館山
函館ハリストス正教会
八幡坂
旧函館区公会堂
旧イギリス領事館
ペリー来航記念碑
北島三郎記念館
北海道第一歩の地碑
北方民族資料館
明治天皇御上陸碑
函館中華会館
沖の口番所跡
太刀川家住宅店舗
青函連絡船記念館摩周丸
北海道鉄道博物館
月光仮面の像
土方歳三最期の地碑
中島三郎助親子の地碑
番外編
美瑛北 美瑛南
富良野北 富良野南
弟子屈 十勝平野北
十勝平野中 十勝平野南

函館中華会館

JR函館駅から西南西に1.5kmほど、函館市電大町駅から南に250mほどの場所にある建物が函館中華会館だ。三国志の英雄・関羽をまつる関帝廟として、また中国人の集会場として日中貿易で財を成した函館市在住の華僑たちが中心となって資材はもとより設計者や技師も中国から集めて1906年に建設されたが、翌年の石鹸製造所から出火した12390戸を焼失した函館大火で被災してしまったため1910年に再度建築したものだ。壁に赤レンガを使用し釘を一本も使わない清朝末期の建築様式で関帝を祀る主棟と左右前方に延びた翼廊、そしてこれを閉じる正面玄関棟からなり、日本に現存する唯一の関帝廟形式の集会所だ。かつては一般公開されていたが入場者の減少や建物の老朽化などを理由に一般公開を休止。現在は時折内部が一般公開されるだけで外観のみ見学可能となっている。建物は函館に多く存在する洋風建築とは異なり中華の色が濃いが建物そのものは思ったほど大きくない。
無断転載厳禁 コメント引用の場合は出典元URLを明記のこと
函館中華会館
函館中華会館
函館中華会館
函館中華会館
函館中華会館 データ
展望のよさ
資料性の高さ★★☆☆☆
観光客の多さ★★★☆☆
お勧め度★★☆☆☆
営業期間通年
お勧め期間昼間
費用無料
施設
電話番号
郵便番号040−0052
住所函館市大町1−12
北緯41.7680
41°46’04”92
東経140.7094
140°42’33”87
マップコード86040766*46
MGコード
マップル地図3G−4
無断転載厳禁

明治天皇御上陸碑  函館中心  沖の口番所跡

inserted by FC2 system