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道の駅だて歴史の杜
伊達の町中に道の駅「だて歴史の杜」がある。この道の駅には直木賞作家である宮尾登美子さんの業績や作品を紹介した宮尾登美子文学記念館や、鉄づくりから始まる日本刀の鍛錬を見る事ができる刀鍛冶工房がある。さらに道内唯一の藍生産地ならではの藍染め体験ができる藍工房もあり観光客を飽きさせない。道の駅は総合公園だて歴史の杜の中にあり、周囲には石垣が並び大手門やその中には1000人もの観客が収容可能な大ホールだて歴史の杜カルチャーセンターや日本庭園などが広がり、街の中にこんな大きな公園があることに感心してしまう。公園の森の中には有料ではあるが伊達市開拓記念館や迎賓館などがある。開拓記念館は伊達市を開拓した伊達家の史料や美術品などを展示した記念館だ。ただし開拓記念館は残念なことに内部の撮影が禁止されている。このように道の駅「だて歴史の杜」は他の道の駅とは違って歴史を散策することのできる道の駅となっている。おもしろいのは道の駅に隣接したびっくりドンキーの建物までが歴史風になっているのには感心させられる。
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だて歴史の杜の大手門
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伊達市開拓記念館
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迎賓館
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だて歴史の杜にあるびっくりドンキー
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