HIRAO'S HOME PAGE > 北海道自転車ツーリング > 北海道一周で訪れたい観光地 > 白老〜登別 > 登別マリンパークニクス

道央
島牧
〜蘭越
岩内〜
神恵内
積丹
〜余市
小樽
周辺
小樽
中心
札幌西
札幌
中心
札幌東
〜石狩
道北
増毛
〜小平
焼尻
〜天売
苫前
〜天塩
サロ
ベツ
利尻 礼文
稚内 猿払
〜枝幸
道東
雄武
〜紋別
湧別〜
佐呂間
北見
〜大空
網走
小清水
〜斜里
ウトロ
羅臼 標津
〜別海
根室 浜中
厚岸 釧路
湿原
釧路
〜鶴居
白糠
〜広尾
道南
襟裳
〜浦河
新日高
〜安平
苫小牧
〜支笏
白老
〜登別
室蘭
周辺
室蘭
中心
伊達
〜豊浦
洞爺湖
八雲
〜鹿部
函館
周辺
函館
中心
北斗
〜知内
福島〜
上ノ国
江差
〜熊石
奥尻 せたな
観光地名称
白老ポロトコタン
ポロト湖
仙台藩白老元陣屋資料館
インカルミンタル
かに御殿
カムイエカシチャシ
登別マリンパークニクス
登別伊達時代村
倶多楽湖
扇型展望台
日和山展望台
大湯沼
地獄谷
のぼりべつクマ牧場
新登別大橋
オロフレ峠
ふぉれすと鉱山
番外編
美瑛北 美瑛南
富良野北 富良野南
弟子屈 十勝平野北
十勝平野中 十勝平野南

登別マリンパークニクス

登別の町中にある「北欧ロマンと海洋ファンタジー」をテーマにした水族館が登別マリンパークニクスだ。メインの施設は西洋風のニクス城で、デンマーク・オーデンセ市に実在する中世ルネッサンス様式の美しい水上城郭イーエスコー城をモデルに作られた。4階建ての城の中には巨大な魚類展示館があり、まず入り口のエントランスホールには南海の珊瑚礁のクリスタルタワーがそびえる。そこから巨大な水槽の上に架かるエスカレーターを通って最上階から順路が始まる。4階はふれあいゾーンでヒトデやサメ、カブトガニのタッチプールがあり、自由に触る事ができる。また珍しい生き物を展示したシービュー水槽もある。螺旋のスロープを下ると3階はアクアギャラリーとなっており、極彩色にきらめく魚たちを見る事ができる。さらに2階はサメやクラゲのコーナー、そして1階には透明なトンネルの上に魚群が頭上を回遊するアクアトンネルや売店などがある。ニクス城の隣には鰯1万匹の回遊する銀河水槽や、亀・トカゲなど爬虫類を展示した陸族館もある。またニクス城の両側にある施設ではイルカショーやアシカショーが開催され、広場にはペンギンがパレードするなどのアトラクションも多い。さらに水族館に併設して小さな遊園地もあり、観覧車からは登別マリンパークニクスの全体を見下ろす事ができる。ただし、アトラクション系のある水族館に言える事だが値段が高いのが難点だ。車で行くと入館料2400円に加えて駐車場代が500円もかかる。1990年に登別市が主体となって開館したが、徐々に入場者が減少し、2001年に破産状態となって民間業者に売却され、以後、入場者は安定するようになった。
無断転載厳禁 コメント引用の場合は出典元URLを明記のこと
登別マリンパークニクス
登別マリンパークニクスのニクス城
登別マリンパークニクス
登別マリンパークニクスの全景
登別マリンパークニクス
頭上を魚群が回遊するアクアトンネル
登別マリンパークニクス
カリフォルニアアシカのナナの輪くぐり
登別マリンパークニクス
カマイルカのボール運び
登別マリンパークニクス
カマイルカのジャンプ
登別マリンパークニクス データ
展望のよさ★★☆☆☆
資料性の高さ★★★☆☆
観光客の多さ★★★★☆
お勧め度★★☆☆☆
営業期間通年
定休日無休
営業時間9:00〜17:00
費用2400円
施設アトラクション系
水族館
電話番号0143−83−3800
郵便番号059−0464
住所登別市登別東町
1−22
北緯42.4544
42°27’15”70
東経141.1828
141°10’58”00
マップコード603142191*27
MGコード100−0989
マップル地図9D−4
無断転載厳禁

カムイエカシチャシ  白老〜登別  登別伊達時代村

inserted by FC2 system