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観光地名称
勇払会所跡
開拓使三角測量点勇払基点
苫東柏原展望台
開拓使美々鹿肉缶詰製造所跡
ウトナイ湖サンクチュアリ
拓勇公園見晴台
入船公園展望台
ミニポートミュージアム
苔の洞門
苫小牧市美術博物館
苫小牧市科学センター
緑ケ丘公園展望台
錦大沼公園
苔の洞門公園自転車道
苫小牧・苔の洞門サイクリングロード
丸山遠見望楼
支笏湖
支笏湖ビジターセンター
紋別岳
札幌支笏湖自転車道
いとう温泉
苔の洞門
苔の洞門
番外編
美瑛北 美瑛南
富良野北 富良野南
弟子屈 十勝平野北
十勝平野中 十勝平野南

苔の洞門

支笏湖の南西の端、国道276号線沿いに苔の洞門への入り口となる苔の洞門ネイチャーセンターがある。駐車場に自転車を止めて砂地の緩やかな登りを720m歩いた先にあるのが苔の洞門だ。この苔の洞門は樽前山が噴火した時に流れ出た溶岩の割れ目が浸食されてできた渓谷で、深さは最大で10m、幅は広いところで3m、長さは420mあり、切り立った岩肌にはエビゴケ、チョウチンゴケ、オオホウキゴケなど約30種類の苔が生えており幻想的な雰囲気を醸し出している。残念なことに2001年に落石があり、それ以降は同門への立ち入りが禁止され、急な階段を登った先にある観覧台から見るだけとなってしまったが、それでも苔に覆われた渓谷を間近に見る事ができる。ここは基本的に入場無料だが、シーズン中のみ半ば強制的に100円程度の寄付金を集めている場合もある。入り口には苔の洞門ネイチャーセンターがあるが、苔の洞門の写真等が展示されているだけで見るべきものは少ない。
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苔の洞門
苔の洞門ネイチャーセンターの全景
苔の洞門
観覧台から見た苔の洞門
苔の洞門 データ
展望のよさ★★☆☆☆
資料性の高さ
観光客の多さ★★☆☆☆
お勧め度★☆☆☆☆
営業期間6月上旬〜10月下旬
営業時間9:00〜17:00
費用無料
施設内部へは立入り禁止
電話番号
郵便番号066−0284
住所千歳市支笏湖畔
支寒内
北緯42.7086
42°42’30”85
東経141.3247
141°19’28”85
マップコード545729642*28
MGコード100−1011
マップル地図17F−4
無断転載厳禁

オコタンペ湖  苫小牧〜支笏  白老ポロトコタン

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