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観光地名称
道の駅みついし
観農台
アイヌ民族資料館
真歌公園展望台
うま倶楽部
競走馬のふるさと日高案内所
桜舞馬公園
二十間道路桜並木
龍雲閣
ハイセイコーの墓
優駿記念館
サラブレッド銀座駐車公園
新冠泥火山
レ・コード館
判官館展望台
門別図書館郷土資料館
義経公園
二風谷アイヌ文化博物館
鵡川たんぽぽ公園
日本最古の木製サイロ
チーズ専門工場発祥の地碑
安平町鉄道資料館
番外編
美瑛北 美瑛南
富良野北 富良野南
弟子屈 十勝平野北
十勝平野中 十勝平野南

義経公園

平取の町の中心部にある公園が義経公園だ。春には桜やツツジが咲き、秋には紅葉が楽しめる美しい公園だ。沙流川や日高山脈の山並みを眺める事のできる展望台もある。公園内には全国で唯一の義経伝説の義経神社があり、源義経のご神体が安置されているとされるが定かではない。また隣には入場料200円の義経資料館もあり、北海道に数多くの伝説を残し、アイヌ民族に守護神として祭られた偉人源義経公にまつわる資料の数々を展示している。資料館に入るとこれほど多くの義経伝説が日本各地にあるのかと驚かさせられる。義経公はアイヌ民族をこよなく愛し、狩猟による民族であるアイヌの人々にアワ・ヒエの耕作や舟の造り方、操方、機織り、若者に武術を伝授するなどして、当時のアイヌの人々から神のように慕われていた。その後若者を引き連れて大陸に渡ったと伝えられている。しかし一般的には源義経は岩手県奥州市にて敵に取り囲まれ自害したというのが定説であり、義経が北海道に渡ってアイヌの女性達と次々と恋仲になり、ついには満州に渡ってジンギスカンになったという伝説を信じるかどうかは貴方次第だ。
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義経公園
義経公園にある義経神社
義経公園
義経神社
義経公園
義経資料館の外観
義経公園
義経資料館の内部
義経公園 データ
展望のよさ★★☆☆☆
資料性の高さ★☆☆☆☆
観光客の多さ★☆☆☆☆
お勧め度★☆☆☆☆
営業期間4月〜11月
定休日月曜日
営業時間9:00〜17:00
費用義経資料館は200円
施設義経神社と
義経資料館あり
電話番号
郵便番号055−0107
住所沙流郡平取町
本町119−1
北緯42.5924
42°35’32”64
東経142.1363
142°08’10”68
マップコード442616714*88
MGコード101−5022
マップル地図10H−2
無断転載厳禁

門別図書館郷土資料館  新日高〜安平  二風谷アイヌ文化博物館

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