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道の駅おこっぺ
道の駅「おこっぺ」は1989年に廃線となった旧名寄本線興部駅の跡地を利用した道の駅で、町中にある道の駅にしては広大な道の駅である。道の駅の中には噴水や車輪のオブジェがある興部交通記念広場ジョイパークや、ディーゼルカーを改装したルゴーサ・エクスプレスがある。このルゴーサ・エクスプレスは簡易休憩所「語らいの舎」と簡易宿泊所「出会いの宿」の2つの施設として5月〜10月の間、無料で解放されており多くのチャリダーやライダーが利用している。また道の駅には興部交通記念複合施設アニュウがあり、廃線になった名寄本線・興浜南線のレールや写真パネル、駅舎模型などの歴史や資料を展示する鉄道歴史展示コーナーが無料で見られる。道の駅ではおこっぺアイスや冨田牧場の牛乳「香しずく」などが人気だ。またJR名寄本線の廃線跡を利用し、ジョイパークと興部川の河川敷を周回する形でふれあいロードと呼ばれる全長4.5kmの自転車道がある。
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道の駅おこっぺのルゴーサ・エクスプレス
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自転車道のふれあいロード
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